2021-03-25 第204回国会 参議院 予算委員会 第16号
あきもと司衆議院議員、収賄罪で逮捕、証人買収でまた再逮捕。菅原一秀議員、公選法違反で検察審査会が起訴相当。石崎衆議院議員、暴行罪で略式起訴、離党。安倍前首相、公設秘書が罰金百万円の略式命令、例の百十八回の虚偽答弁です。吉川元農相、収賄罪で在宅起訴、議員辞職。河井案里参議院議員、買収事件で逮捕、有罪確定、議員辞職。河井克行衆院議員、買収事件で逮捕、公判中、辞職表明。
あきもと司衆議院議員、収賄罪で逮捕、証人買収でまた再逮捕。菅原一秀議員、公選法違反で検察審査会が起訴相当。石崎衆議院議員、暴行罪で略式起訴、離党。安倍前首相、公設秘書が罰金百万円の略式命令、例の百十八回の虚偽答弁です。吉川元農相、収賄罪で在宅起訴、議員辞職。河井案里参議院議員、買収事件で逮捕、有罪確定、議員辞職。河井克行衆院議員、買収事件で逮捕、公判中、辞職表明。
これは大分県選出の吉良州司衆議院議員が作成した大変すばらしいデータでございます。この折れ線グラフをこう見ていても分かりづらいので、この棒グラフで五年置きのGDPの推移を各国別に見てみますと、日本を除く各国は全部右肩上がりですけれども、日本だけがほぼ平行の状態であります。
○上田清司君 二枚目の資料、これは吉良州司衆議院議員が作成したものでありますが、主要先進国の名目GDP、米ドルベースで作った五年置きの棒グラフでございます。これ見て分かりますように、日本だけがほとんど平行状態で、それ以外の国々は基本的に右上がりの状態になっております。 御案内のように、フランス、ドイツ、イタリアあるいはイギリス、こういった国々は日本よりも先に少子高齢化しております。
特に、このグラフもそうですが、一番下の数字、これは吉良州司衆議院議員が作成していただいた資料ですけれども、二〇一九年は一九九五年に比べてどの程度増えているかということで、日本が〇・九三倍、一番下のところです。アメリカが二・八倍、ドイツが一・四、フランスが一・七、あのイタリアですらも一・七一、イギリス二・一、カナダ二・〇と、こんな調子で実は一番低いと。
自民党に所属をしていたあきもと司衆議院議員は、カジノをめぐる汚職事件の収賄容疑で逮捕、起訴されました。カジノ担当副大臣としてIR、カジノの制度設計を行う立場だったのがあきもと司議員であります。このあきもと議員が、保釈中に贈賄側被告に虚偽の証言をするよう働きかける買収工作に関与したとして、再び逮捕されました。その疑惑は極めて重大であります。これらの事件について何らの説明責任も果たしておりません。
十二月七日には、東京地検特捜部があきもと司衆議院議員の元秘書宅を捜索する。十二月二十五日には、東京地検特捜部が同議員を収賄で逮捕する。二十七日には、広島地検が河井あんり議員の捜査に着手したと報じられました。一月十四日には、安倍総理自身が桜を見る会で刑事告発されるんですね。一月十五日には、広島地検が河井夫妻の自宅などを捜索する。
十二月七日、東京地検特捜部があきもと司衆議院議員の元秘書宅を捜索する。十九日には、東京地検特捜部があきもと司議員の事務所等を捜索する。二十五日には、東京地検特捜部があきもと司議員を収賄容疑で逮捕する。十二月二十七日には、広島地検が河井あんり参議院議員の捜査に着手と報道されました。一月十四日には、東京地検特捜部があきもと司議員を収賄罪で起訴いたします。
証人喚問は、この対象となっているのは、あきもと司衆議院議員、またさらには、贈賄側であります500ドットコム社の紺野昌彦顧問、仲里勝憲顧問、この三方の証人喚問をぜひとも予算委員会で実施していただきたい。 委員長、理事会での協議をお願いいたします。
昨年来、菅原一秀前経産大臣と河井克行前法務大臣の辞任ドミノ、河井あんり議員に関する公職選挙法違反疑惑や一億五千万円もの選挙資金問題、IR担当の副大臣を務めたあきもと司衆議院議員に関するIR疑獄など、政治と金をめぐる安倍内閣の醜聞は尽きることがありません。 また、桜を見る会に関する公文書隠蔽や破棄については疑惑が深まっています。
大変残念なことに、現職の国会議員、あきもと司衆議院議員が逮捕をされ、そしてそのほかにも、岩屋毅元防衛大臣、宮崎政久現法務大臣政務官、中村裕之議員、船橋利実議員、下地幹郎議員、白須賀貴樹議員など、これだけ大量の、私、記憶の限りでいうと、ロッキードやリクルートのときも、これだけ現職の国会議員が、事情聴取をされると報道されています、こんなことは前代未聞だと思っています。
私は、昨年の七月に当時の菅直人内閣総理大臣に対しまして、十一名の仲間、吉良州司衆議院議員や長島昭久衆議院議員とともに、体制を一新して、新たな体制の下で新たなエネルギー政策、原子力政策に取り組むべきだということで、申入れを行いました。 その内容は、原子力政策については当時の安全対策の不備がこれは明確にあったと。
この問題については、残念ながら、民主党の、東京二十一区でしょうか、山本譲司衆議院議員の逮捕という問題がありました。それを遠因としていろいろと考えていかなくてはならない問題だと私は考えておりますが、こうして私設秘書もきちっと定義あるいは範囲を明確にしていきませんと、先ほど申し上げたように、いろいろな不都合、そして問題が起きてくるのではないのかと考えております。